費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2011年12月26日月曜日

費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて

費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて:後藤一喜著効果的な広告原稿の作り方を学びたい人にお勧めの本です。

費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて


タイトル:費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて
著者:後藤一喜
発売日:2009/6/27
ジャンル:広告・宣伝
ISBN-10:4798119784
ISBN-13:978-4798119786

レスポンスを増やす広告原稿の作り方

ブランディングのための広告ではなく、問合せや売上を上げることにこだわり、豊富な事例を元に分かりやすくレスポンス広告の作り方を解説してます。広告でレスポンスを増やしたいマーケティング担当者にお勧めです。広告というと華やかなクリエーティブに注目が集まりセンスのいい洗練されたもの、というイメージがあるかもしれません。しかし、クライアントにとって大切なことは費用対効果だと思います。知名度UPを始めとしたブランディングも広告の大切な役割ですが、問合せや資料請求などのレスポンスを広告で獲得することも大切です。目に見えない効果だけで広告予算を使い続けることは難しいと思います。やはり使った以上の効果を目に見える形で得たいのが人情でしょう。雑誌広告や新聞広告そしてネット広告でもキャッチコピーや広告デザインで広告効果に大きな差が出るものです。雑誌広告でキャッチコピーを変更しただけでレスポンス件数が2倍になったり、リスティングの広告文章を変更しただけでクリック率が10倍(これは元の広告原稿が良くなかったからですが・・・)という経験があります。私自身キャッチコピーをはじめ広告原稿は大事だと思います。



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