どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう? | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2012年1月12日木曜日

どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう?

「どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう?」ブログを書く人なら気になりますよね。WebサイトのPDCAと同じ要領でブログを改善してみようと思います。今回はPDCAのC(検証)を行い、課題や今後のヒントを見つけます。ということでさっそく過去のブログのアクセス件数を調べてみました。(アクセスデータもしっかり溜まったので、ようやく検証できます。)下のグラフはブログの記事のカテゴリごとの表示回数/記事本数をポイント化したグラフです。

どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう?

人気はやはり事例紹介

やっぱり「ソーシャルメディア」は勢いがあるんですね。またリスティングやホームページも人気があることが認識できました。Toolについても知ってると便利なものはこれからも紹介します。全般的にはおおむね予想通りの結果でした。今回の結果をこれからブログを書くときの参考にします。多くのカテゴリーに当てはまる記事はあまり読まれないようです。これからはテーマを絞って記事を書きます。それからよく読まれた記事の上位5位が下のタイトルの記事です。


  1. 中小メーカーのWEB活用成功事例
  2. 新規開拓につながる必勝パターンを持ってますか?
  3. Facobookで成功した製造業の秘密
  4. 部品メーカーで多いWebサイトの失敗例
  5. 生産財の通販サイトの成功例はごくわずか①


上位5位中の4つが事例の記事です。事例は人気が高いということが再認識できました。事例は人気があることがはっきり分かったので、多くの事例が公開できるようにクライアントと話をしてみようと思います。今後このブログがどう変わるか?楽しみです。



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