平凡でも10,000時間も取り組めば形になるはず(笑) | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年4月16日木曜日

平凡でも10,000時間も取り組めば形になるはず(笑)

おはようございます。
今日でこのブログも1111本目の投稿です。ほとんど意味はありませんが並びはきれいですね。10年このペースを維持してレベルアップしたいと思っています。10年続けたら2000本以上の記事を投稿できるので多少はまともなことが書けるようになると楽観しています。

平凡でも10,000時間も取り組めば形になるはず(笑)


10,000時間の法則

10,000時間の法則はマルコム・グラドウェル氏が提唱した法則です。スポーツや芸術などで世界的で活躍するための練習にかけた時間は10,000時間がひとつの目安というもので知っている人も多いと思います。真偽のほどを疑う声もあり賛否両論の法則です。確かに10,000時間打ち込んできた結果を検証するのは難しいことですし、取り組んだ内容や努力の方向性が間違っていたら水泡に帰すことになりかねません。効率重視の風潮では一種の根性論、感情論と片づけられるかもしれません。しかし、一つのことに打ち込みスキルを磨くことはプロとして当たり前のことだと思っています。だから目安として10,000時間を意識しています。

大切なのは知ってる事じゃない

10,000時間の法則だけではありません。「継続は力なり」も誰でも知っていることです。このブログを始めたのは「Webマーケティングにライティングスキルは欠かせない」と思っていたからです。・・・なのにライティングが一番苦手だったから克服したかったのです。2011年8月からブログを始め、約4年継続しています。まだ自信は持てませんが、それでも抵抗感はなくなってきました。まずは5年継続、そして10年継続しようと思います。それくらい続ければ苦手なことでも人並みになるでしょう。(笑)

好きでなくとも続けられる

継続には困難がつきものです。体調の悪い時、忙しくて時間が取れないとき、そして急な要件が入ったとき・・・簡単な時ばかりではありません。すぐに成果や成長を実感できるわけでもありません。だから嫌いなことを続けるのはお勧めできません。どうしても嫌ならやらない方がいいと思います。しかし、好きなことでないと続かないというわけではないと思います。私は顔を洗うのと同じ感覚で取り組んでいるので、ブログは別に好きなことではありませんが、毎日更新することができています。朝起きて顔を洗うことを楽しみにしている人はあまりいないと思います。それでも多くの人は毎日顔を洗います。無意識に行動できるまで習慣にすればいいのだと思います。続けているうちに多少面白くなってきたというのが今の正直な気持ちです。

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