AdWords 試験(ディスプレイ広告)を受けました | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年4月13日月曜日

AdWords 試験(ディスプレイ広告)を受けました

おはようございます。
土曜日にAdWords 試験(ディスプレイ広告)を受けました。まだ動画広告とショッピング広告の試験を受けていないのでこの際全部試験受けようと思います。生産財業界では一般消費財ほどディスプレイ広告、動画広告、ショッピング広告は盛んではありませんが、うまく戦略にはまると競争が少ない分、大きな成果につながるのではないかと期待しています。試験には無事受かりました。



しかし、動画広告とショッピング広告の試験は未受験です。
近いうちに試験を受けようと思います。


スキルチェックにAdowrds試験を利用

2010年からAdwords試験は「Adwords基礎」と「検索広告」で資格を持っています。しかし、検索のみでの資格保有はあまり良くないと思いディスプレイ広告の試験を受けたのです。動画広告、ショッピング広告の試験を受けようと思います。そして毎年試験を受け更新していくつもりです。資格で仕事が取れるとは思いませんが、スキルチェックに試験を使おうと考えています。Web集客ひとつとってみてもSEOと検索広告だけでクライアントの課題が解決できるわけではありません。ディスプレイ広告、動画広告、ショッピング広告も詳しく理解し、提案に幅を持たせようと思います。

ディスプレイ広告の試験概要

ディスプレイキャンペーンの作成、管理、最適化についての設定方法が出題されます。試験時間は120分87問。すべて回答は選択式で正解率80%で合格です。出題範囲は「Googleディスプレイネットワーク」「携帯端末」「YouTube」の3つです。実務経験があり、基本的な考え方ができていればそんなに難しい試験ではありません。(実務経験がないと結構難しいと思います。)試験ポイントはディスプレイ広告の特徴を検索広告との違いを通して理解することです。Adwordsの他の試験同様1年ごとに試験を受け直し更新する必要があります。

この記事もおすすめ
GAIQ試験を受けました
Google認定プログラムの検索広告の上級者向け試験に合格しました

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加