飛び込みで来社されたお客様 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年6月14日火曜日

飛び込みで来社されたお客様

おはようございます。
昨日は突然のお客様や打ち合わせなどありました。声をかけていただくのは本当にありがたいことです。忙しくても関係ありません。だって必要とされるから声がかかるのです。「なんだろう?」「役に立てるかな?」そういう風に考えるように努めています。

飛び込みで来社されたお客様


売り込みかなあ?

それにしても・・・・・・突然飛び込みで来社されたお客様には驚きました。取引のない新規企業のご担当者がいきなり訪ねて来たのです。「誰だろう?」「売り込みかなあ?」さすがに「役に立てるかな?」とは思えませんでした(まだまだ修行が足りません)。なぜ、自分のところに来たんだろう?すぐにはわかりませんでした。でも名刺交換したとき理由がわかりました。1週間前にビジネスレターを出したのです(なんだ自分が原因じゃん!)。「すぐに思い出せず、すみませんでした。」自分からビジネスレターを出しておきながら、すぐに思い出せないなんて最低です。

怪しいのは自分だった

ビジネスレターの内容に興味はあったものの、分からないこと、確認したいことがあったから直接聞いてみようと思われたそうです。平たく言うと少し不安があったから、申し込む前に確認したかったのです。全く取引も面識もない方へのビジネスレター。その配慮が足りませんでした。だから怪しく感じられたのだと思います。

経験を改善に活かす

そしてビジネスレターのリアクションでノーアポで来社されることもあるのだという貴重な経験をさせていただくことができました。直接お話しさせていただき短い時間でしたが得るものが多くありました。レターを出した人がいきなり飛び込み来社されてもすぐに対応できるようきちんと仕組みを作ります。よいうよりも、そもそも来社して確かめなくても済むようなビジネスレターにしなくてはなりません。ビジネスレターの内容に手を加えようと思います。行動していると思わぬ発見があるものです。昨日は来社いただきありがとうございました。

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