相談されたらその後も気になる | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年6月16日木曜日

相談されたらその後も気になる

おはようございます。
今日は何を書こうかな?なんとなく1年前の今ころのブログを読み直しています。去年の今ころ大田区のビジネスサポートの専門家に登録されたのです。もう1年経ったんですね。相談がある限り続けていこうと思います。

相談されたらその後も気になる


ビジネスサポートも普段のコンサルティングも声がかかるときは新しいことを始めるときが多いのです。
  • Webサイトをリニューアルしたい
  • メールマガジンを出してみたい
  • SEOに取り組みたい
  • ネット通販を始めたい
  • アクセス解析を使ってみたい
  • 新規開拓に取り組みたい
始めてのことなので相談するのです。不安で相談するのです。ネットで調べたり、知り合いに相談したりし、場合によってはご自身で挑戦した後で相談を頂くことが多いように感じています。そういうご苦労も聞いているのでその相談が仕事にならなくとも、その後どうなったか気になります。契約しないと相談後は本来アドバイスできませんが、それでもその後どうなったかチェックしてしまう時があります。セミナー参加者へのサービスでWebサイト診断を行っていた時は指摘した問題点が解消されているか半年後、1年後に診断したサイトをチェックしていました。いくら診断したサイトをチェックしても仕事にはなりません。そんな時間があるなら本来の仕事をすべきかもしれません。でも、相談されたらその後も気になるのです。今になって思えばこの確認作業がとても役に立っています。指摘しっぱなし、言いっぱなしが減ってきたのです。仕事にならない相談案件でさえその後のことが気になるのです。クライアントへのアドバイスはもっと気になりウォッチし続けます。そして、なぜ変わらないのか?どうしたら変わるのか?変わるまで考え続けるようになりました。今もトライアンドエラーを繰り返しています。相談されたらその後も気になるもの。だから自分が相談したときは経過報告を決して忘れないようにしようと思います。

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