やるべきことをやるべきところでやるべきタイミングで行う | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年8月25日木曜日

やるべきことをやるべきところでやるべきタイミングで行う

おはようございます。
予定通りに計画が進むと本当に気持ちいいですね。昨日は予定より早く資料がまとまり、他の仕事も前倒しで完了させることができました。とは言え約束の仕事がまだまだあります。それから新しい仕事の種まきも忘れてはなりません。今日もペースアップしていこうと思います。


やるべきことをやるべきところでやるべきタイミングで行う


今月中に仕事をできるだけ前倒しようと思います。でも前倒ししてはいけないものもあります。例えばこのブログ。毎日朝起きて書くからいいんです。そのとき感じたことを書き残し後で読み返す。日々の小さな変化を思い出すきっかけになっているのです。それを前倒しで書き溜めておくのでは本末転倒。やるべきことをやるべきところでやるべきタイミングで行う。その原則は曲げてはならないのだと思います。どんなに忙しくても休むべきところでは休む。そういったことにも気を配らなければなりません。体調が悪い時のに無理をする。かえって大きな迷惑をかけることがあるので気をつけています。(昔無理してこじらせ仕事を休んだことがあるのです。)だから前倒ししていいものはある程度限られているのです。ムリ・ムラ・ムダとタイミングに気をつけることが大切。ピンポイントでタイミングが決まっているものは前工程と後工程に同期させる必要があります。こんな時にもものづくりから学んだ知恵が生きています。(当然、本業の方にはとても及びませんが・・・)今日も朝からトップスピードで頑張ります。

この記事もおすすめ
課題は工場でなく市場で生まれる
「現場」「現物」「現実」 を知らずにマーケティングはできない
顧客の要望を解きほぐすのがコンサルティング

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加