失敗は公開した瞬間に失敗でなくなる | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年4月20日木曜日

失敗は公開した瞬間に失敗でなくなる

おはようございます。
今日は久しぶりの予約投稿です。一番頭の冴えている朝の時間を打ち合わせ準備に使いたいからです。というのも昨日は思った以上にある仕事にてこずり段取りが上手くつけられなかったのです。残してしまった準備を先延ばしにしたくないのでほんの少し予定を変えて元のペースに戻します。

失敗は公開した瞬間に失敗でなくなる


最高のパフォーマンスを出すために、アポイントは余裕をもって1~2週間先に入れます。それでもごくまれに準備の時間が足りなくなることがあります。まだまだ段取りが上手くないということ。もっとシビアに時間を計画的に使おうと思います。そして余裕を作り新しいことにチャレンジする。そしてフィードバックしてやりっぱなしゼロを目指そうと思います。やりっぱなしゼロは難しい。限られた時間の中で約束を守ったうえで、やりっぱなしにせずに経験を次に生かす。失敗を大切にしたいと思います。失敗は隠したいものですが、隠すことが最大の失敗だと思うようにしています。そして公開した瞬間に失敗でなくなる。そう考えなるべく失敗こそオープンにしたいと思います(そう思ってもなかなかうまく失敗をオープンにできないのですが・・・)。気が遠くなるほど時間がかかることでも毎日積み重ねていけばそのうち形になる。いま取りかかっていることもずいぶん時間がかかりそうです。ノウハウもなければ知識もない。あるのはやる気だけ。できる保証もありませんが、挑戦しなければ始まりません。そして始めたらできるようになるまで続けるだけ。とてもシンプル。やってみて失敗できたらそれは貴重な手掛かり。どんどん挑戦して手掛かりを増やせばいつか答えは出る。できるまで続けてみようと思います。

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