声をかけてもらったからには結果を出したい | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年6月12日月曜日

声をかけてもらったからには結果を出したい

おはようございます。
なにげなくSNSをみていたら”グーグル、月額5ドルで広告を非表示にする「Contributor」を再開”というニュースが目に入りました。広告を嫌がるユーザーに対するケアはGoogleにとってはやっかいな問題。その難しい問題を諦めず色んな手を打つ姿勢は見習いたいと思います。

声をかけてもらったからには結果を出したい


少しその記事を引用します。

Googleは、以前一時的に実施していた「Google Contributor」の運用を再開した。これは、参加サイト上における広告の非表示を希望するユーザーから月額料金を徴収し、広告収入が減少するサイトに補償を提供する取り組みだ。Googleは、迷惑なオンライン広告を一掃し、広告ブロッカーによる売上への脅威を防ぐために新たな方策を次々に打ち出しているが、Google Contributorの「広告削除パス」もその一環だ。Googleはまた、「Funding Choices」もリリースした。サイト運営者がこれを利用すると、広告ブロッカーを使用しているサイト訪問者に向けて、Contributorを通じた広告非表示の月額制サブスクリプションを提供している旨を伝えるメッセージを表示できるようになる。Funding Choicesは、北米、英国、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドで導入が開始されており、2017年中に他の国でも利用できるようになる。今のところContributorのプログラムに参加しているのは、Business Insider UK、Eurogamer、Popular Mechanicsを含む12サイトのみだ。CNET Japanより引用(全文はリンクをご覧ください)グーグル、月額5ドルで広告を非表示にする「Contributor」を再開
世の中は変化し続けるので、止まっていたらあっという間に取り残されてしまう。そういった危機感を適度に持つこと。でも、過敏になりすぎない。そうありたいと思っています。そして、毎日楽しみながら新しいことを学び実践に役立てていく。不安に追い立てられてする勉強や知識を増やすだけの勉強は好きでないのです。単純に実践で使うために学び、それが成果につながるのが楽しい。専門分野かどうかというより、使えそうかどうか?に関心があります。ジャンルも業界も関係ありません。仕事に応用できそうなことなら何でもいいんです。どの業界でもそうだと思うのですが、優秀な人はいくらでもいる。そんな中でクライアントから声をかけてもらうには工夫が必要。そして、常にブラッシュアップが必要。そして、声をかけてもらったからには結果を出したい。とてもシンプル。今日も1日頑張っていきましょう。

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