気がついたら変えていけばいい | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年7月24日月曜日

気がついたら変えていけばいい

おはようございます。
なかなかブログが書けません。たまにこういうことがあります。何でもいいから思い付きを書いていくうちにかたちになってくる。そういうことが多いのでとにかく書いてみようと思います。このところ仕事が多いのはいいけど、捌くだけになっているのかもしれません。週末の勉強も思うように進みませんでした。でも、もう過ぎたこと。気がついたら変えていけばいいだけです。

気がついたら変えていけばいい


思い立ったら吉日

今から変えていく。即変えていく。今日も大切な打ち合わせがあります。準備に抜かりはありません。あとはしっかりと説明し、ヒアリングをして双方の意見をすり合わせてより良いものにして行くだけ。目的を共有することから始めようと思います。長いお付き合いのクライアントです。だからこそ、意識して目的をアップデートしていかないとマンネリになりがち。ブログに何を書こうなんて悠長なこと言っている時間はありません。

今やるべき仕事に集中する

目的を共有し、現状把握し、そこから課題を見つけ仮説をもとに解決案を実行して検証して次に生かす。日々その繰り返しです。クライアントごとに状況は異なるし、刻々と環境は変化している。だから、それに合わせて行動していけばいいだけ。そしてズレが出ていないか検証を忘れない。すべてのクライアントで実践し続ける。そのために時間を無駄にはできません。やらないことを決め仕事を減らす。迷っている時間がもったいない。止めた仕事も振り返りを忘れずに止めて正解だったかどうか判断をして行く。そして次につなげていく。今やるべき仕事に集中すればいいだけです。

市場環境に合わせ変化する

クライアントの魅力が伝わるWebサイトを運営し、検証し、さらに磨きをかけていく。ユーザーの反応をしっかり受け止めて、商品やサービスの改善に活かしていく。そして、商品やサービスが変わることでWebサイトも変わっていく。そして、Webマーケティングの施策もそれに合わせて変えていく。だからWebサイトは完成することはありません。常に未完成。リニューアルからそのまま何年も変化がないなら重症。製品、サービス、アフターフォロー、新規開拓も市場環境に合わせ変化するもの。Webサイトも変化に合わせて変えていく。Webサイトが変わらないのは時間が止まっているようなもの。成長する組織のWebサイトは常に変化をしているので新鮮さを失いません。

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