期待に応えるために自己を律する | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年11月14日火曜日

期待に応えるために自己を律する

おはようございます。
一つのプロジェクトが終わった瞬間に新しい依頼が入る。本当にありがたいことです。これで年内一杯ギリギリに戻りました。今週残りの動きがとても大事になりそうです。

期待に応えるために自己を律する


放っておくと仕事は増える一方

業界のうわさでそろそろ依頼が来ることは予想していましたが、別のプロジェクトが終わって1時間も経たないタイミングでの依頼にはびっくりしました。しっかり準備して対応したいと思います。この機会に時間を取って仕事の棚卸を行い他の人に引き継ぐ事や止める事を決めて仕事の圧縮を図ります。放っておくと仕事は増える一方。定期的な仕事の棚卸は必須です。増えて身動きが取れなくなる前に減らしてしまうに限ります。

指導の前にまずは自分

自分の仕事をしっかり回せなければ、説得力ゼロなんです。自分の仕事のPDCAをまわし、常にレベルアップし続けることが説得力のベースだと思っています。自分のPDCAを回せていないのにクライアントのPDCAを回すことなんてできません。だから自分の業務フローのブラッシュアップにはこだわっています。クライアントにカイゼンを求める以上に自分がカイゼンできてなければ説得力はありません。いつまでも同じ仕事の進め方慣れた方法に安住していてクライアントにだけ挑戦を求めるのは虫のいい話。だから、自ら変化していく。

説得力が生命線

説得力に強いこだわりを持っているのです。同じ内容でも誰が言ったかで受け取り方は違うもの。そして、その後の行動は天と地の差がでる。良いことを言っても実行されなければ価値はゼロ。それがコンサルティングの仕事。だからこそ説得力が生命線なんです。儲けられない経営コンサルタント、集客できない集客コンサルタントなんてシャレにならない。本当にそう思います。だからWebサイトがブラッシュアップできないWebコンサルタントにならないよう強く自分の発言や行動に気を配りたいのです。

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