5年後どうなっているのか | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年3月12日月曜日

5年後どうなっているのか

おはようございます。
忙しさも一山超えたのでクライアントのWebサイト更新のネタを仕込もうと思います。新しい用途やニーズへの対応を意識してコンテンツを制作するのです。コンテンツ作りはクライアントの仕事ですが、ネタが偏りがちになるもことも・・・。そこで少し違った角度でアイデアを出しています。昔はコンテンツといえばSEOを意識したネタばかりでした。でも、そればかりだとつまらない。だから、最近はそうでないコンテンツも提案しています。

週末に見学したレンコン畑


変化するために継続する

継続することで少しづつ変化している。こうしたことでも気づかされます。時間と伴に徐々に考えも感覚も変わってくる。そして状況も変わってくる。それに合わせやり方も変えていかなければズレは大きくなります。1年前に何を考えどんな行動をしていたのか?振り返り今と比べる。そのなかで変化に気づく。商談も同じこと。ものすごく商談スタイルが変わっていたことに気づきました。率直に意見を述べる。失礼な物言いを平気でする。露骨にサービスを勧める。かつてないほど相手に嫌われることを気にしないようになっていました。物言いがストレートなのです。相手を気遣った回りくどい言い方をすることが減ってきたのです。維持するための継続も悪くないけど、どん欲に変化するために継続したいんです。

積み重ねられなければマンネリ

レジメや議事録、レポートなどの資料も同じです。日々工夫を繰り返すことでいつの間にか変化しています。昔の資料なんて恥ずかしくて使えません。2年前と比べたらものすごく変化している。そう実感します。5年前とだったら、10年前とだったらほぼ別人・・・。でもそんなことよりも5年後に成長しているかのほうが気になります。5年後は想像もつきませんが、日々の積み重ねしかないのだと思います。仮に今と同じなら積み重ねができてなかったということでしょう。5年後のクライアントのWebサイトがどうなっているのか?どんな成果を上げているのか?営業や技術はそれとともに変わっているのか?製品や・サービスはどうなっているのか?そうした視点をもって目の前の仕事に取り組んでいこうと思います。

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