ウェブマスターツールでコンテンツキーワードの課題を見つける | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年3月4日火曜日

ウェブマスターツールでコンテンツキーワードの課題を見つける

おはようございます。
ウェブマスターツールを見てたら、自分の文章力のなさに改めて気が付きました。コンテンツキーワードを見たらとんでもないキーワードが上位に入ったのです。すぐに原稿の書き直しを始めました。修正結果がどのようにウェブマスターツールに評価されるか様子を見たいと思います。

ウェブマスターツールでコンテンツキーワードの課題を見つける

ウェブマスターツールとは

ウェブマスターツールとはGoogleが提供するサイト運営者向けのツールです。サイトに発生する問題やSEOに役立つ情報を得るのに役立ちます。被リンクに関する警告やサイト内部のガイドライン違反などペナルティーに関する重要なメッセージを受け取れます。またアクセス解析で得ることができない検索クエリの情報も取得できる必須のツールです。

コンテンツキーワードをチェックする

コンテンツキーワードを見ればある程度サイトのコンテンツのキーワードの傾向をつかむことができます。私の場合は文章に変な癖があるせいで、おかしなキーワード「てい」(9位)「ない」(10位)が重要度が高いとウェブマスターツールに判断されました。上位掲載をしたい重要なキーワードよりも意味のないキーワードがGoogleに重要なキーワードだと誤認されたのです。すぐに過去の記事をすべて修正。1か月様子を見ることにしました。

コンテンツキーワードとは

コンテンツキーワードはウェブマスターツールのレポートの一つです。Googleがサイトをクロールした時に検出した重要なキーワードが一覧で表示されます。ウェブマスターツールの検索クエリレポートやSEOで重要なキーワードの掲載順位と合わせて分析することでGoogleが自社サイトをどのように解釈してるか推測するのに役立ちます。

まとめ

Webサイトはコンテンツが命です。コンテンツの課題は自分では気が付かないもの。ウェブマスターツールを使うことでGoogleがどのように解釈してるか把握でき、サイトの課題が見つかります。

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