Web予算申請を稟議で通すのに必要なこと | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年12月3日水曜日

Web予算申請を稟議で通すのに必要なこと

おはようございます。
マーケティング担当者にとって成果を出すために予算確保は大切です。予算を増やせば責任も重くなりますが、やりがいも増えスキルアップにもつながります。今日は予算申請に関連する記事を改めて紹介したいと思います。

Web予算申請を稟議で通すのに必要なこと


生産財マーケティングで費用対効果がわからない2つの原因

活動の費用対効果が分かりづらく、そのことが効果の最大化や適切な予算確保のネックです。費用対効果がわからない原因は2つあります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/06/blog-post_21.html

引合1件にいくら予算を使えますか?

生産財業界では展示会の名刺獲得コストは1万円前後のケースが多いように思います。マーケティング予算を決めるには自社に合った基準を作る必要があります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/03/1.html

運営で差がつくWebサイト

Web関連の予算は、制作費+運営費で考えましょう。リニューアル予算だけでは次の手が打てません。Webサイトは生き物です。完成品を作って終了というのでは無理があります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/04/web_28.html

予算計上には現状把握

正しい予算計上には「現状」と「目標」のギャップを埋める課題解決手段を検討することが必要です。とてもシンプルなことですが、実践するにはアクセス解析と顧客DBを用意し、データ収集しなければなりません。そうでなければ対前年度比の予算を勘と経験に頼った計画に使ってしまうことになります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/02/blog-post_18.html

Web予算の判断基準がありますか?

生産財ではWebサイトから直接売り上げが上がることは稀なので、売り上げに変わる効果を判断する基準を設けなければ費用しか判断材料がなくなってしまいます。目標数値とその価値を決めることで、はじめて費用対効果を測ることができるのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/07/web-budget.html

サイトリニューアルの予算計画で忘れがちなこと

サイトリニューアルを考えて制作会社に相談したり、予算申請のための見積りを取ったりしている人に読んでもらえるとうれしいです。「予算はどのくらいでお考えですか?」「仕様は決まっていますか?」「納期はいつですか?」予算の相談するとこんなことを聞かれるはずです。仕様など詳細を決めることも大切ですが、その前にすることがあります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/11/web-budget-planning.html

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